ドラゴンボールとポケモンは万国共通で世界的にも人気があって、「かめはめ波やってー」って言われたことが数えられるくらいあります。
2,3回。
それでいうとやっぱりアニメは日本の誇る文化なんですねえ。シンプルに誇りに思います。
あと、車。
日本の時価総額1位なだけあるトヨタはもちろんマツダ、スバル、ホンダ、ニッサン、、、やっぱり加工貿易な日本はまだ健在なんでしょうか。
ちなみにオーストラリアではマツダが人気な気がしますし、良くスポンサー広告をみます。
で、本題。
私はセブ→オーストラリアと来て、その前は英語レベルはゼロ、でも絶対に英語を話せるようになって帰る!という気持ちだけを持って英語を勉強してきました。
いろんな国の人と関わって、ネイティブもそうでない人も、いろんな英語があって楽しいなあと日々過ごしているわけですね。
で、大雑把ですが英語力を類別すると3種類のレベルに分かれます。
それをドラゴンボールに例えて紹介したいと思います。
地球人
地球人最強はクリリンなんですが、ラディッツに攻められた時に「戦闘力…たったの5か…ゴミめ…」と言われるような人もいます。
なので戦闘力というか英語力のハバがすごいあります。
地球人とはこの場合、日本人や台湾人、韓国人、中国人、香港人などの東アジア系と、スペイン、イタリア、フランスなどの南欧系の人が該当します。
特に、東アジア系は東アジア系、南欧系は南欧系同士、持ってる語彙のイメージの幅が近かったり、文法が似ていたりなど、英語を単語と単語で話していく感じで伝わるといった感じです。
単語、単語でつなげてコミュニケーションする段階です。
コミュニケーションはできますが、英語を話せるとはこの段階では言いにくいです。
でも!
地球人でも界王拳は使えるので、無理やり意思疎通をすることも可能です。
いるじゃないですか、英語全然できなくてもゴリ押しでコミュニケーションをうまくとる人。
その人は体を壊さない程度に頑張って次のステップに行きたいところです。
スーパーサイヤ人
このスーパーサイヤ人というのは、壁がすごい高いです。
単語やスラング、アクセントなどでつまづくことはあっても、難なくコミュニケーションが取れるレベルです。
自分の言いたいことを簡単な単語でもしっかりと伝えることができ、相手の言うことも理解できるというレベルです。
東アジア、南欧系で、ここに到達できるのは、しっかり時間をかけて英語を体得しようとした人にしか到達できないレベルです。
ちなみにドイツ、オランダ、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、ベルギーなどの中北欧の人は、東アジアの人ほど頑張らなくても体得できるようです。
言語としての距離が近い、と言われています。
簡単にいうとサイヤ人の血が流れているんですね。
スーパーサイヤ人2,3
スーパーサイヤ人になるのは大変なんですが、それからも大変です。
スーパーサイヤ人になれたところで微妙なニュアンスを的確に伝えようと思うと、簡単な単語を使おうとするので、コミュニケーションに時間がかかったりします。
で、ここでいうスーパーサイヤ人2,3というのは、「ネイティブ」です。
イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの出身者と、その人たちと「普通に」会話できる人たちです。
やはり上の5カ国以外の人たちはスーパーサイヤ人2にしかなれません。
育った場所による特殊な固有名詞とかがやはり不足していて、ジョークについていけないこととかは良くあることだからです。
このレベルに到達できれば、海外での就職ももちろん可能になるでしょう。
逆にいうと、ココを目指すのは海外で仕事したり、ビジネスをしたいという人だけでいいかと思います。
まとめ
地球人→単語でなんとかコミュニケーションするが、界王拳を使えばネイティブともコミュニケーションが可能
スーパーサイヤ人→ネイティブともコミュニケーションができ、第二言語として英語を話す人なら難なくコミュニケーションが可能
スーパーサイヤジン2,3→ネイティブ
で、英語力をどこまで伸ばすかというと、「海外で就職したいかどうか」で決まると思います。
もし、海外で働きたいのであれば、せめてスーパーサイヤ人にならないと話にもなりません。
面接官に「戦闘力…たったの5か…ゴミめ…」と言われること請け合いです。
海外旅行を楽しみたいなら、やはりスーパーサイヤ人になっていた方が楽しいでしょう。
界王拳を使って楽しんでる人がほとんどだと思いますが、、、
ということで気づいたと思いますが、目指すは「スーパーサイヤ人」です。
クリリン超えを目指して英語を勉強しましょう!!